不動産業者が使う用語をまとめました。
あ行
アポ
お客様と営業の約束が取れたということ。
青田売り
まだ完成していない物件を販売すること。
完成を見ずにモデルルームや図面をお客に見せて販売するためトラブルも多い。
居抜き
前の借主の家具、設備、内装などが残されたままの物件のこと。
上物
売地の敷地内にある建物のこと。
エンド
最終的に不動産を購入するお客のこと。
エンド価格
最終的にエンドが購入する不動産の価格のこと。
か行
金消
「金銭消費貸借契約書」の略。
片手
売主と買主のどちらかから仲介手数料を得ること。
瑕疵(かし)
欠陥のこと。
ごっとう
「建ぺい率50%・容積率100%」のこと。
さ行
さぶろく
「建ぺい率30%・容積率60%」のこと。
心理的瑕疵
実際には見えない瑕疵のこと。
事故物件などは、心理的瑕疵にあたる。
重説
「重要事項説明」の略。
た行
電ビラ
電柱に貼る広告のこと。
マンションの間取りや価格などが書いてあります。
な行
流れ
契約がキャンセルになってしまったということ。
は行
売契
「不動産売買契約書」の略。
ひき物
チラシや店頭の看板に掲載するような安くて良い物件のこと。
ひき物は、実際には無い物件があるので注意が必要です。
ま行
物
不動産全般における物件のこと。
例えば、土地や建物のこと。
や行
よんぱち
「建ぺい率40%・容積率80%」のこと。
ら行
両手
売主と買主の両方から仲介手数料を得ること。